HOME>第2回 言語バー特集
第二回豆知識ページは、前回のプリントスクリーンの応用と、今回は言語バーを中心に基礎知識をお送りしたいと思います。
 @プリントスクリーンを応用してみよう!
 Aえ?郵便番号から住所が入力できるの?
 B変換でいつも出てこない漢字…いっそ登録しちゃえば?
 
 
前回掲載したプリントスクリーン。
画面がそのまま画像になってとっても便利ですよね♪
だけど、画像にしたいウインドウを画面いっぱいにひろげないと、自分のデスクトップの壁紙が画像に写りこんでしまったり、別の作業ウインドウが写りこんでしまったりします…
そんなときは、この応用です☆(通常のプリントスクリーンは豆知識ページ第一回を見てね☆)

   Alt+Printscreen

Altを一緒に押すだけで、作業ウインドウのみを画像にすることができます!
たとえば、こんなごちゃごちゃした作業中でも、Alt+Printscreenを押すと…

作業ウインドウだけを画像にすることができます!!
 
これを使用すれば、例えばマニュアル作成などで、小さなウインドウをそのまま画像として貼り付けたいときなどに、便利です。
画像の余白をわざわざトリミングする必要がないというところも便利ですね☆
是非一度使ってみてください!
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顧客リスト、ラベルや封筒の印刷用住所…
1件1件ならそんなに手間じゃないけど、そういったリスト類って結構件数があるものなんですよね。
単純入力作業が続くと、面倒だし、入力ミスも増えるもの…
エクセルだったら郵便番号変換ウィザードなどの機能を使ってもいいけど、ワードや他のプログラムの時って不便…

そんな時、私だったら郵便番号から直接変換しちゃいます!
これなら、エクセル、ワードはもちろん、どんなプログラムにも対応します☆
みなさんのPCの右下(言語バー)に、通常「般」となっているところがありませんか?
ここに注目です!!

※出ていないひとは、右下にカーソルを合わせて、右クリック⇒ツールバー⇒言語バーで表示してください。
これの「般」をクリックしてみてください。
「一般」のところが選択されていると思います。(般って一般の略だったんですね☆)
この中から、「人名・地名」を選択してください。


「名」に変わっていれば正解です☆

あとは普通に郵便番号を入力して、通常のひらがな⇒漢字の変換と同じように変換するだけ!!

変換の中に住所がでてきます☆
 
同じように「人名・地名」モードにしておくと、住所や氏名を入力する時に便利です☆
(ただし普通の文章を入力する時は、ちょっと不便ですので、リスト入力の時のみ使用するのがよいと思います。)

是非使ってみてください!!
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漢字って難しいですよね。
人の名前、会社名ってほんとに多種多様。
よくFAXを送る会社…よく書類を送るあの担当者…すごい難しい漢字、長い名前だけど、毎回変換で出てこなくてめんどくさい…

そんなことってよくありますよね。


そんな時、私だったら変換で出てくるように登録しちゃいます!

@さっきAの郵便番号変換で、お世話になった右下「般」の右に2つ目に、麻雀牌みたいな形のマークがありますよね?
ここを押します。 
 
A次に、「単語・用例の登録」を押します。
 ここで、読みと語句を登録します。
(今回は、難しい苗字・名前の「穐谷 比呂志」さん(仮名)を登録してみます)
あとは普通に登録した「読み」を入力して、通常のひらがな⇒漢字の変換と同じように変換するだけ!!

変換の中に登録した漢字がでてきます☆
 
これを使えば、例えばこんな登録や…

※「げつかすいもくきん」で「月、火、水、木、金曜日」と一発変換できる!
こんな登録もできちゃいます☆

※「そうふよう」と入れるだけで「いつもお世話になっております〜」の文章が入れられちゃう!
 
人名・社名などから、簡単な文章まで登録自在!
これで業務効率UPも間違いなし!?

変換のいらいら削減にも!
是非一度使ってみてください。
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